次亜塩素酸水生成器
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担当からのコメント
保育所・介護施設スタッフ様から、多数のお問合せを頂いており、まだお使いでない施設のお役に立てればと思い、「次亜塩素酸水生成器」の取扱を始めました。
安全性が高く、日常的な身の回りの洗浄・除菌ができる「次亜塩素酸水」をいつでも気軽に活用できる安心感など、メリットがいっぱいの「次亜塩素酸水生成器」が皆様のお役に立てますと幸いです。
保育所や介護施設等におけるウイルス対策に「次亜塩素酸水生成器」設置がおすすめな理由
保育所や介護施設等は、感染症が発生したり、まん延したりしないように、子供たちや介護施設利用者の健康と安全を守るために環境衛生管理が非常に重要です。
ウイルスの拭き取りには、「次亜塩素酸ナトリウム」や「消毒用アルコール」が有効であることが分かっていますので、定期的に「次亜塩素酸ナトリウム」や「消毒用アルコール」等を購入され、掃除をされているかと思いますが、毎日忙しい中、徹底した掃除などをするのはとても手間がかかる作業ですよね。
多くの保育所や介護施設で使われている、「次亜塩素酸ナトリウム」
「次亜塩素酸ナトリウム」は、家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤、殺菌剤(洗濯用、キッチン用、ほ乳瓶の殺菌用など)に使われています。アルカリ性で、殺菌・漂白作用がありますが、酸性の液体と混ぜると毒ガスが発生したり、直接触ってしまうと皮脂を溶かしたりと、使用する際にはゴム手袋とマスクが必須です。
原液を水で薄めるなどの希釈が必要ですが、用途にあわせた濃度に調整が必要なため、均一な殺菌効果を得るためには手間がかかります。また、人体に影響があるため、使用には換気が必要で、もちろん手指の消毒には使えません。保育所や介護施設等でも、手指の消毒には別に「消毒用アルコール」を購入されていることも多いです。
作るのに手間がかかるうえ、使用には換気や手袋が必要など、お子様や利用者様がいる場合は安全に使用するのは難しいのが現状です。
そこで、ウイルス除去への有効性と使い勝手からおすすめなのが「次亜塩素酸水」です。
「次亜塩素酸水」とは?
「次亜塩素酸水」とは、塩酸または食塩水を電気分解することにより得られる、次亜塩素酸を主成分とする水溶液のことです。「次亜塩素酸ナトリウム」より低い濃度でも、殺菌力が高いことが特徴です。「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」の殺菌力効果は80:1と言われ、圧倒的に「次亜塩素酸水」の方が効果が高くなっています。また、「次亜塩素酸ナトリウム」は強アルカリ性なのに対し、「次亜塩素酸水」は肌にもやさしい弱酸性。無臭で人体への影響が少ないため、皮膚に直接吹きかけることができます。厚生労働省では食品添加物として認可が下りています。
「次亜塩素酸水」を使用するには、「次亜塩素酸水生成器」の設置がおすすめ!
「次亜塩素酸水」は、濃度が高い物は容器入りで購入できます。しかしながら、やはり希釈の手間がかかりますし、分解が早いため保管は冷暗所でおこなうなど、保管方法によっては、効果がなくなってしまうこともあります。
そこで、弊社では「次亜塩素酸水」を安定して使用するために、食塩水を電気分解し「次亜塩素酸水」を生成出来る、「次亜塩素酸水生成器」の設置をご提案しています。
「次亜塩素酸水生成器」は食塩500gと水4Lで、約200Lの「次亜塩素酸水」が生成されるため、「次亜塩素酸ナトリウム」や「消毒用アルコール」等を購入されるよりも低コストで使用でき、使用分をその都度生成出来るので保管の手間もありません。
また、水道水感覚で、一定の濃度の「次亜塩素酸水」が抽出されるので、希釈の手間もなくそのまま使用できるうえに、人体に影響がないので手袋や換気も必要なく、そばにお子様や利用者様がいても安全に使用できます。
<活用例>
・生野菜などの食品……塩素臭を残さず洗ってすすぐだけで食品を殺菌
・調理器具やフキン……まな板、包丁、フキンなど二次汚染対策に
・テーブル、ドアノブなど……換気や手袋の必要が無く、利用者がいても清掃ができる
・おもちゃや遊具……子供が口に入れがちなおもちゃ類にも安心して使える
・トイレ・床など……洗浄・除菌・消臭が一度にできる
感染予防のために大変な労力がかかっている職員の負担軽減、定期的な購入にかかるコスト削減、安全性が高く、日常的な身の回りの洗浄・除菌ができる「次亜塩素酸水」をいつでも気軽に活用できる安心感など、メリットがいっぱいの「次亜塩素酸水生成器」の設置を検討してみませんか?